御朱印巡り in 6月 – 小石川大神宮のパワーと美しさを訪ねる巡り逢い 

今回ご紹介する神社について御朱印の写真をご紹介いたします。
受付時間は基本的に土日に限定され、最長時間が記載されていますが、確認のためにはご自身で
確認してください。

イントロダクション

小石川大神宮は、明治時代の廃仏毀釈政策によって廃された寛永寺の境内に建てられました。元々、寛永寺は江戸幕府の徳川家康の菩提寺として栄えていましたが、明治維新後に神仏分離が進められ、その一環として神社が建立されたのです。 
小石川大神宮は、明治5年(1872年)に創建され、翌年には現在地に移転しました。創建当初は「東京大神宮」と称されていましたが、昭和19年(1944年)に現在の「小石川大神宮」と改称されました。
この神社は、主に総鎮守として信仰を集めています。また、神社の境内には、歴史的な価値のある建造物や文化財も多く存在します。例えば、重要文化財に指定されている「本殿」や「拝殿」などがあります。これらの建造物は、江戸時代の風格と美しさを伝えており、多くの参拝者や観光客に訪れる人々を魅了しています。 
小石川大神宮は、地元の信仰者や参拝客にとって重要な存在であり、新年の初詣や神事などの行事が盛大に行われます。また、周辺には自然が豊かな公園や美術館もあり、散策や観光に訪れる人々にも人気があります。 
以上が、小石川大神宮の簡単な歴史です。小石川大神宮は、歴史と伝統を背景にした神社として、多くの人々に愛されています。 

御利益やパワースポットの紹介

小石川大神宮は、厄災や災難からの保護を祈る場所として信仰されています。身の安全や家族の平和を願って訪れることが多く、心の安らぎを感じることができます。子宝や子育てに関する祈願も行われ、家族の絆や子供の健やかな成長を願うことができます。また、学業成就や仕事の成功を祈るためにも多くの人々が参拝しています。商売繁盛や恋愛成就の願いも叶えるパワースポットとしても知られており、素敵な出会いやパートナーシップの形成を望むことができます。 小石川大神宮の美しい境内や風景は、訪れる人々に癒しと活力を与えます。心地よい雰囲気の中で穏やかな時間を過ごし、願いを込めた参拝を行うことで、より良い未来への一歩を踏み出すことができるでしょう。特に、私はこの神社の気の流れが凄く良く、温かな気持ちになりました。また、可愛らしい柴犬の姿も見ることができ、のんびりとした時間を過ごせました。彼女との素敵な時間を作るには、ここがとてもいい場所だと思います。

御朱印の紹介

小石川神社の御朱印は、神聖なるご利益と歴史の深さが込められた特別な存在です。一筆一筆には神様のご加護が宿り、受け取った方に福運と幸福をもたらしてくれると信じられています。 
その美しい御朱印は、小石川神社の厳かな雰囲気と豊かな神聖さを表現しています。ご祈願や願い事を込めていただくことで、人生におけるさまざまな側面での幸運や成就を願うことができます。 
御朱印をいただくことは、小石川神社との特別な繋がりを感じることができる貴重な体験です。一枚の御朱印を手にすることで、神様のご加護を受け取り、心に平安と喜びをもたらすことができるでしょう。 
小石川神社の御朱印は、信仰者や御朱印集めの愛好家にとっての宝となることでしょう。土日限定の御朱印や月替わりの御朱印など、可愛らしいデザインの御朱印が数多くあります。その一つ一つが愛らしく、心を癒してくれることでしょう。 
ぜひ、小石川大神宮を訪れ、その特別な御朱印をいただきながら、神々のご加護を感じてください。神聖なる空間で願いを込め、素敵な思い出を作ることができるでしょう。 
※ハートが書かれている御朱印は土日なら頂くことができますが、それ以外は下記は2023年6月の御朱印となりますのでご注意ください。

授与品(お守り) 

小石川大神宮への訪問情報と便利なアクセス方法

住所〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目6−9                 
最寄り駅丸の内線 後楽園駅b4出口
電話番号03-3812-4681
受付時間8時30分~16時30分
URLhttp://www.koishikawadaijingu.jp/